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診療支援部

鳴門シーガル病院

作業療法の紹介

当院の考える作業療法とは

 院内リハビリテーションの一環として、創造的活動・日常生活活動・仕事的活動・ レクリエーション活動などを通して、精神的・社会的・身体的機能を高め主体的な社会生活を送れる力を養うことを目指す。

活動種目

グループ活動手工芸、陶芸、洋式茶道、料理教室、パワーリハビリ、戸外活動 等
レクリエーション活動室内レク(輪投げ、ペタンク 等)、ビデオ、カラオケ、室内ゲーム、宝探し 等
教養活動俳句、生け花、書道、硬筆、藍染め 等
作業活動加工作業
病院行事運動会、納涼祭、クリスマス会、遠足 等

活動の意義

グループ活動
 定人数制での活動を取り入れ、患者様一人一人に対するコミュニケーションを深め、また1つの活動をより一層深く知ることができます。
例)料理教室
 メンパーは男女混合の5~7人のグループで、職員とも十分なコミュ二ケーションのもと楽しく取り組まれています。
レクリエーション活動
 集団自由参加活動です。初めて参加の方でも気負いすることなく参加し、ゲームにスムーズな取り組みが出来るように配慮いたしており、どなたでも参加することが出来る活動を用意しております。
例)輪投げ
 レク種目が非常に多い中、非常に広範囲のレベル対応が可能な本ゲームには多くの患者様の参加があり、ゲームの勝敗に一喜一憂し、精神的な発散の場として機能しております。
教養活動
 精神的な安定を目的に、落ち着いた雰囲気で参加できる活動を提供いたしております。
例)書道
 静かな雰囲気で落ち着いて活動に取り組まれております。
作業活動
 習慣的に活動に取り組むことで、日常にリズムを獲得することができます。
病院行事
 季節に応じた行事を行っており、平穏な日常生活の中でも季節感を感じることが出来ます。
例)運動会
 老若男女参加し、良い天候に後押しされるように多くの方が参加し、活発に活動を行っておりました。また、地域の子供たちも参加しており、子供たちとの交流も精神的に良い刺激となったと考えます。
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